曽我の屋の豚

安心の豚肉 Safe pork

良質で安全な豚肉
安定的に食卓へお届けするために

〝美味しい豚肉〟を作るための
必須条件である「飼料」「環境」「遺伝」の3拍子を揃えた養豚を展開しています。
さらに、生産から販売まで一貫した流通システムの構築を推進。
これにより鮮度の良い状態で皆様に提供できます。

味の比較

テクノロジーを用いた味の強弱、バランスやキレコクの総合評価を行う、
味覚センサーでおいしさ(旨味、コク、甘味など)を数値化しました。

4項目のパラメーターで分析し味の特徴を表しました。

曽我の屋 豚ロース

雑味・渋味が少ないため
口いっぱいに“旨味”が感じられ、
凝縮したコクがさらに
おいしさを引き立てます。

  • 輸入豚

  • 銘柄豚

  • 国産豚ロース

なぜ、こんなに差が生まれるのか?

なぜなら、豚は澱粉質(トウモロコシやイモ類等)の餌を多給して飼育すると、美味しい豚になります。
そのため旨味の違いは餌の質と、その給与量の違いによるものです。

精肉担当者様の声 User voice

  1. 脂が甘く、豚肉料理がグレードアップ。
    (野菜の美味しさとコラボします)

    試食販売時、直接お客様から頂いた言葉
  2. 餌の違いは
    内臓にも歴然と現れ、甘い。

    弊社取引先バイヤーから頂いた言葉
  3. 赤身にコク・旨味があり、
    豚肉料理が続いても箸がすすむ。

    試食販売時、直接お客様から頂いた言葉
  4. 冷めても、柔らかく、出来たての
    美味しさが持続する。(お弁当にも最適)

    弊社取引先でのアンケートで、お客様から頂いた言葉

生産から流通までの一貫体制

食肉加工・流通センター(神奈川県平塚市)。こちらで肉処理及び加工から流通までを行っています。

スーパーマーケット等小売店にて、「曽我の屋の豚肉」として販売されています。

安心の自家配合飼料

豚肉の味、質を決める3要素(飼料・環境・遺伝)の中で、とりわけ大きなカギを握っているのが飼料です。曽我の屋は創業以来、おいしい豚を育てるための飼料を徹底的に研究しています。

丸粒のまま輸入した鮮度の良いとうもろこしを粉砕し、大豆粕やビタミンEなどのサプリメントを自動で配合する自家配合システム。

良質な肉豚を低コストで飼育するため、自動給餌システムなど積極的に作業の自動化を推進。

衛生管理の徹底

社会的に環境への関心が高まる中、企業養豚家として糞尿の処理にもしっかり対応しているのが曽我の屋です。フンに関しては、自動撹拌装置による発酵処理で堆肥化してリサイクルしています。また、尿については活性汚泥方式により確実に浄化しています。

堆肥化

フンを堆肥化するための発酵を促進させる自動撹拌装置を備えた堆肥舎。

尿処理

尿をはじめとした汚水を確実に浄化する活性汚泥方式の汚水処理システム。

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